実際にあった老人ホームでのトラブルと実例

2019.01.06
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心と体のことを考えて入居する老人ホームですが、トラブルに巻き込まれてしまったという人も少なくありません。
大人数で生活をする老人ホームは、利用者同士のトラブルだけでなく、思わぬ事故に出くわす可能性もあります。
そこで今回は、老人ホームで実際にあったトラブルとその対処法を紹介していきたいと思います。

 

■利用者同士の仲間外れや陰口

 

老人ホームでは、人間関係のトラブルが非常に多いです。
特に、仲間はずれや陰口などは頻繁に起こっているのが事実。
原因の根本にあるのは、寂しさや嫉妬、喪失感などと言われています。
「自分の家族だけいない」「スタッフの対応が違う」「楽しそうにしている」など理由は様々です。
もし仲間はずれや陰口に直面した場合はすぐに老人ホームのスタッフへ相談しましょう。
解決が難しければ、当事者同士の距離を取らせたり、食事時間をずらしたりするなどの配慮がしてもらえます。
一人で悩まずに相談するところから始めてみてください。

■サービス内容が契約時と違う

老人ホームのトラブルで多発しているのが「契約前のサービス内容と違う」という事例です。
「入浴回数が足りてない」「週2回の診察と聞いていたが1回しかない」「スタッフが明らかに少ない」など、老人ホームが契約違反を犯しているケースが少なくありません。
老人ホームの中には利益だけを追求した施設も多く、サービスの質を下げて儲けようとすることもあります。
家族側も「退去と言われるのが怖い」という心理で、言いたいことが言えないケースも。
トラブルを回避するには、見学時に隅々までサービスをチェックし、疑問に思ったことは質問することです。

 

■入居後に骨折や病気になってしまった

老人ホームのトラブルで多いのが、入居後に骨折や病気になってしまうことです。
高齢者は身体機能が低下しているため、老人ホームにても骨折したり、インフルエンザにかかってしまうリスクもあります。
特に揉めるのが「入居後すぐに骨折した」という事例です。
施設側に責任があるのか、本人が弱っていたのか、分からずに家族と揉めることもあるようです。
そうならないためにも、体験入居や老人ホーム側の事故事例、対処法を事前に聞いておく必要があります。

老人ホームにはトラブルが付きものです。
しかし、事前の確認と早めの対処をすれば、最小限のトラブルで抑えることができます。
快適な老人ホーム生活を送るために、体験入居や事前見学は行うようにしてください。

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