私たち「ハピネスプラス」ではご家族のご要望や本人の入居後の生活も含め最適な施設をご提案できるよう施設探しのお手伝いをしております。
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相談員:池本
こんにちは
『ハピネスプラス』相談員の池本でございます。
本日は施設さんを見学していたらお部屋のクリーニングをされていましたので老人ホームの敷金などの話を少し致します。
最近は施設の敷金も賃貸のアパート同様にお部屋の原状回復をしたのち返金していただけるのが一般的みたいです。
私はよく敷金のことについて説明させて頂くのですが、
老人ホームの入居に必要な敷金は基本的に返ってくるが前提ですので原状回復費を先に払うか、入居時が0円の所に入居して退去時にお金を請求されるかの違いです。
というのが、入居時0円と敷金が必要な施設の違いになっております。次は、入居一時金についてお話いたします。
一時入居金に関しましては施設様により償却期間や償却の案分方法が違います
※例
入居時に一時金のうち30%を償却、残りを6年間(72回)で均等償却する。
入居後3カ月で30%を償却、残りを5年間で(60回)で均等償却する。
と、老人ホームにより償却の仕方が違いますので注意して頂ければ幸いです。
入居一時金は償却期間内でしたら返金がございますが償却期間を過ぎたら返金はございませんので入居検討の際に良く弊社や施設担当者にご相談下さい。
居室のクリーニング風景を少しだけ
入居者の方が退去されたので部屋の壁紙を張り替えているところです
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車椅子等で生活されていましたら壁紙を破ることが多いようです。
入居時の費用はご家族様によって考えは違います。
老人ホームの入居時0だからといっても退去時には費用が必要となるケースがございますので事前にお尋ねくださいね。
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