こんにちは。岡山県老人ホーム相談窓口『ハピネスプラス』相談員の津田です。
今回は岡山市東区にあるグループホームを見学しました!
グループホームといえば正式名称は「認知症対応型通所介護」というので認知症の方に特化した老人ホームとなっています。
5~9人を1つのユニットとしてカウントし1つの老人ホームに最大でも2つのユニットしか作ることができない老人ホームです。特徴は下記写真のようにリビングに入居者の方々が集まって共同生活を行うようになっています。
入居者の皆様が食べる食事も職員の手作りになっています。
日々の生活は生活の中での機能訓練を主に取り組まれており具体的には洗濯物をたたむ手伝いをしたり、トイレまで歩行で頑張っていったりと日常生活の中でできることを増やしていこうという取り組みをしています。また、一人ひとりが役割を振られてそれをこなしていくようなグループホームもあります。
お部屋にはベットが備え付けでついてあります。
あまりグループホームではお手洗いはお部屋についていない施設が多いのですがこちらの施設は各部屋お手洗い完備しています。
洗面台も備え付けであります。
岡山県で老人ホームの施設探しをされている方はハピネスプラスにお問い合わせください!