サービス付き高齢者向け住宅からの住み替え

公開日:

【ご入居者様情報】

  • 81歳(女性)
  • 要介護4
  • 在宅酸素3㍑
  • 広島市内のサービス付き高齢者向け住宅に入居中
  • 認知症が進んできて、入居時より介護の量が増えて自費が発生してきて金銭的に圧迫してきた
  • 今後のことを考えて娘さんの近くの倉敷の施設に転居を考えている

 

【ご入居事例】

急性期の病院さんからのご紹介で、他県からの転居を考えていることとサービス付き高齢者向け住宅で金額のはみ出しが多くて困っている方の相談に乗ってあげてほしいとご連絡がありました。

(サービス付き高齢者向け住宅では定額ではないため、一部実費となり金額が高くなるケースがあります)

施設の金額以外にも在宅酸素もしているため先を見据えると看護師の居る施設で、母が安心して過ごせる施設へとのご要望でしたので、介護付き有料老人ホームをご提案しました。

認知症が少しずつですが進んでいるためグループホームもご提案しましたが、今後の医療面での心配があり看護師が居るという点で介護付き有料老人ホームが良いとのことでした。

 

ご家族様のお住まいが倉敷市のために、『介護付き有料老人ホーム ラ・ナシカくらしき』をご提案させていただきました。

 

申し込み後、施設の相談員様に広島市まで本人面談に行ってもらいご足労をおかけしどうなるかヒヤヒヤしましたが、無事入居することができました。

その後ご家族様にご様子を伺ったところ、問題なく生活出来ているとのことでした。

入居者様にはサービス付き高齢者向け住宅とは環境が変わりますが早くなじんでいただきたいと思います。

 

 

私たち「ハピネスプラス」ではご家族のご要望や本人の入居後の生活も含め最適な施設をご提案できるよう施設探しのお手伝いをしております。

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0120-16-6541

相談員:池本

  • 投稿者
  • 坂峯俊彦
  • 相談員

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