介護関連のお仕事に就かれていない方にはあまり馴染みのない名前ではないかと思う「地域包括支援センター」へ本日行ってきました。
地域包括支援センターって何?って思う方はこちらに詳しくご紹介しておりま すので、ご参考にされて下さい。
簡単に説明しますと、市民(高齢者)の方の保険や医療や福祉などの相談ができるところで、岡山市長を会長とする公的機関です。
岡山や倉敷にもこのセンターは多く存在していますので、お困り事がある際はぜひ相談してみて下さい。
私たちがなぜそこに行くかと言うと、「老人ホームを探したい」などの相談もあるからです。
地域包括支援センターと言えど、“老人ホームを探す専門家”と言う訳ではありません。
こちらに相談された方が、より専門性の高い私たちを紹介されるケースが多くあります。
特に介護保険制度で要介護が出ていないと担当してくれるケアマネージャーもいませんので、「老人ホームを検討した方がいいかな」などと困ったときに相談できる公的機関が地域包括支援センターとなる訳です。
私たちは“施設探しのプロ”として、パンフレットやホームぺージに掲載されていない実際に行かないと分からない情報も持っています。
施設探しで最も要望として多いのは、場所と金額です。
しかし、それだけで施設を選んでしまうと入居してから「聞いていなかった」や「こんなはずじゃなかった」などの後悔が起こってしまうかもしれません。
実例をご紹介すると、「体操や脳トレ等のレクリエーションがほぼない施設で、本当は健康維持の為体操や脳トレがしたい」と言うご希望があり、私たちに施設探し(今回は転居)を依頼された方もいました。
また、施設を見学する際にチェックしなければならないポイントなどもあります。
これらを知らないで見学をした場合も、後からの後悔が起こる可能性となる事があります。
一人で悩まず、まずはご相談下さい。
公的機関との連携や多くの方の入居に立ち会った経験から、あなたの施設探しをサポートします。
宜しくお願いします。