家族が老人ホームへ面会に行く頻度はどれくらいが理想的?

もし、老人ホームへ身内の方が入居された場合、身内なので頻繁に会いに行きたいが迷惑だったりしないだろうか、仕事などの関係で頻繁に行けないが大丈夫だろうか…と不安になるご家族の方も多いかと思います。
そこで今回は、家族が老人ホームへ面会に行く頻度はどれくらいが理想的と言えるのか、ご紹介していきましょう。

■実際にどれくらいの頻度で会いに行っているのか?

他の人はどれくらいの頻度で老人ホームへ会いに行っているのか気になる方も多いかと思います。
あるアンケート調査では、老人ホームに入居している身内の方に会いに行く頻度の中で最も多かったのが「週1~2日」でした。
次いで「1ヶ月に1日」、「2週間に1日」、「2~3ヶ月に1日」という結果になっています。
この結果を見ると、毎日会うというのはさすがに難しいものの、最低でも月単位で会いに行っているということが分かりました。
ただ、中には3日に1回と頻繁に老人ホームを訪れている方や、半年に1日もしくはそれ以下の頻度で会っているという方もいます。

■無理のない範囲で訪れることが理想的な頻度

アンケート結果からも分かるように、頻繁に会っている方もいればほとんど会えなくなってしまうという方もいるので、理想的な頻度がいつということはあまり具体的には言えません。
しいて挙げるなら、理想的な頻度は自分自身が都合の良い時に会いに行ける頻度です。
無理に老人ホームを訪れたとしてもそれが原因で健康を害してしまっては意味がありません。
そのため、自身が無理のない範囲で訪れるべきだと言えるでしょう。

■老人ホームは外とのつながりが増える

老人ホームというと施設の中だけで全てが完結してしまいやすく、外とのつながりも減ってしまうため身内の方が寂しい思いをするのではないかと考え、頻繁に会いに行く方も多いのではないでしょうか?
確かに、家族と別れて生活し寂しいと感じてる身内の方もいらっしゃいます。
しかし、老人ホームは外とのつながりが減ってしまうというわけではありません。
老人ホームには他の入居者も多く、中には施設内で知り合い仲良くなるケースも見受けられます。
もちろん、ケンカをしてしまうこともあるでしょう。
しかし、一人で家に閉じこもってしまっているよりも、老人ホームは外とのつながりを増やしてくれる場所でもあるのです。
場合によっては介護士がサポートしながら外出をすることもあります。
外とのつながりは家に一人でいる時よりもずっと増えていくのです。

家族が老人ホームへ面会に行く場合、頻度は自身の都合がつきやすい時で問題ありません。
無理に行く必要はありませんが、やはり家族に会えると身内の方も嬉しいかと思うので、定期的に顔を見せに行ってみてはいかがでしょうか?