要介護度の違いにより入居可能な老人ホームについて

世の中には多くの老人ホームが存在しています。
自立した高齢者であったり、要支援や要介護認定を受けている高齢者など、様々な高齢者がいますが将来のことを考えて自分はどの老人ホームに入居することができるのかと不安に感じることもあるでしょう。
そこで、要介護度の違いによって入居可能な老人ホームについて解説していきます。

■老人ホームに入居するための条件

老人ホームに入居するためには、条件をクリアする必要があります。
条件は、老人ホームによって違いがあるので確認することが大切ですが、誰もが老人ホームに入居できるとは限らないので注意しましょう。
知人が入居しているから自分も入居したいと考えていても、条件に当てはまらなければ入居できない可能性もあります。
一般的には、年齢や要介護度、収入、医療依存度、保証人や身元引受人の有無などで判断されることが多いです。

■要介護度の違いによる入居できる老人ホームについて

要支援であったり、要介護認定を受けている場合には、どういった老人ホームへの入居が可能なのか確認していきましょう。

介護付有料老人ホーム

介護スタッフが常駐している老人ホームで看護師が24時間常駐するなど整った体制の施設えであることが多い介護付き老人ホームは、要介護認定を受けている高齢者や認知症の高齢者も受け入れてくれます。
ですが、自立している高齢者や要支援認定を受けている高齢者は施設によっては断られる場合もあるので確認してみましょう。

・住宅型有料老人ホーム

介護スタッフが常駐していないタイプの老人ホームで、外部の介護サービスを利用することができます。
自立した高齢者から要介護認定を受けている高齢者まで入居することが可能ですが、年齢に条件を設けている場合があります。

・グループホーム

認知症の高齢者でも入居できる施設で介護スタッフも認知症についての正しい知識があるので安心して任せられます。
要支援2以上、要介護度1以上の認定を受けていることで入居が可能です。

・特別養護老人ホーム

自立した生活が困難な人が入居できる公的施設で、要介護認定を受けていなければ入居することができません。

・介護老人保健施設

リハビリによって在宅復帰を目指す施設で、要介護1以上の認定を受けていることで入居が可能です。

老人ホームでは入居する条件として要介護認定を受けている・受けていないなども判断される基準となります。
そのほかにも年齢によって入居できない可能性もあるので、老人ホームに入居したいと思ったら、施設に相談することから始めてみましょう。